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神谷 満実子 (Kamiya Mamiko) ソプラノ
東京生まれ。
国立音楽大学声楽科卒業。
二期会オペラスタジオ修了。
二期会ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」でデビュー。
以後、二期会オペラ「フィガロの結婚」のバルバリーナ役で新国立劇場の舞台を踏み、ルーマニアのヤシ国立歌劇場にて日本オペラ「ぽんぽこ」の主役のたぬきを好演。
華のある舞台姿、清冽な声と可憐さで数々のオペラ、オペレッタ、ミュージカルの好評を博す。
ソリストとして主要オーケストラと共演。ファミリーコンサートではスノーマンの挿入歌と「ピーターと狼」の語りが大いに注目される。
テレビ、ラジオ出演の他、様々なジャンルのアーティストとの共演も多く、おおたか静流、Coba、佐山雅弘、中西俊博、渡辺香津美、林英哲、新谷祥子、クリストファー・ハーディー、田中之雄、関一郎、宝井琴梅、薗田憲一とデキシーキングスとの共演や司会・ナレーターもこなす多才ぶりで幅広く活躍中。
2014年「うたうだけ[武満徹SONGS]」のCDを発売。
二期会会員。